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第20回定例会
9月12日(日)
|オンライン会議室(Zoom)
当研究会では第20回定例会として、日本におけるメンタライゼーションの普及を牽引されている上地雄一郎先生に「(MBTを含む)メンタライジング・アプローチの介入のエッセンス」についてご講演いただく企画をいたしました。MBTを含む「メンタライジング・アプローチ」は、セラピーの「学派」ではなく治療の「モデル」(発達的治療の統合的モデル)です。治療モデルですから、参加者のオリエンテーション(精神分析、認知行動療法、クライエント中心療法など)に関わりなく学んでいただけます。
日時・場所
2021年9月12日 10:00 – 17:00
オンライン会議室(Zoom)
イベントについて
10:00-12:10 講義「(MBTを含む)メンタライジング・アプローチの介入のエッセンス」
講師:上地雄一郎(岡山大学)司会:宍戸靖子(NPO法人九州大学 こころとそだちの相談室)
12:45-13:25 ランチョンセミナー 講師:小林陵(横浜市立大学附属病院)
13:30-16:20 シンポジウム「児童思春期の臨床を始める」
シンポジスト:尾谷健(横浜いずみ学園)、荻野基介(垂水病院・甲南大学心理臨床カウンセリング
ルーム)、井手原千恵(名古屋大学学生支援本部アビリティ支援センター)
指定討論:上地雄一郎、司会:小泉誠(甲子園大学)
16:30-17:00 総会(会員のみ)司会:西山豪(本郷の森診療所)
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