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定例会
- 2021年2月7日(日)10時〜17時オンライン(Zoom)2021年2月7日(日)10時〜17時オンライン(Zoom)自己心理学的な心理臨床の原点に戻り、症状や苦悩を抱える人への心理療法に関する思索を深めていきます。参加資格はJAPSP会員、参加費は無料です。参加希望者は「お問合わせ」ページにてご入会ください。 【第一部 講演:講師 西山豪(本郷の森診療所)、司会 池志保(福岡県立大学)】【第二部 事例検討:事例提供 宍戸靖子(NPO九州大学こころとそだちの相談室)、コメンテーター 松本智子(サイコセラピー・プロセス研究所) 、浴野雅子(広島文教大学) 、司会 西山豪】【第三部 総会】
- 2020年5月10日(日)10:00-12:30オンライン(Zoom)2020年5月10日(日)10:00-12:30オンライン(Zoom)新型コロナウイルス感染症のパンデミックにあたり、心理臨床家である私たちは何をしたらいいのか。心理的支援を求める人々のニーズは増大しているのに、私たちが培ってきた対面による心 理療法・カウンセリングは、感染リスクを高めるために臨床実践に用いにくくなっています。現在、新しい心理臨床の方法が求められています。オンラインを用いた遠隔カウンセリングは、その新し い心理臨床の方法の一つです。しかしながら、とくに精神分析的心理臨床では、オンラインを用いた遠隔カウンセリングが使われることは国内では皆無に近く、その特徴や留意点が真剣に検討されることも従来ほとんどなかったと思われますので緊急臨時企画いたしました。
- 2020年9月13日(日)オンライン(Zoom)2020年9月13日(日)オンライン(Zoom)【第一部】なぜいま、私たちにコミュニティ・サポートが求められるのか 【第二部】自己心理学的視点から事例を考える 【第三部】総会
- 2020年8月23日(日)13:00-15:00オンライン(Zoom)2020年8月23日(日)13:00-15:00オンライン(Zoom)著書:「学校臨床力を磨く事例検討の進め方-かかわり合いながら省察する教師のために」(角田豊編著)
- 9月10日(日)第21回ウェビナー2023年9月10日 13:00 – 16:00 JST第21回ウェビナー「それぞれの領域における共感ーコフート理論の立場からー」 われわれが心理臨床の訓練の中で最初に教えられる「共感」とは何なのか。前半はロジャースや、精神分析の中でも特に共感を重視する立場の自己心理学に造詣の深い白井祐浩氏に「共感」についてレクチャーしていただきます。後半は教育、産業、医療、それぞれの領域で自己心理学理論を実践されている臨床家の方々にシンポジストとしてご登壇いただき、現実の臨床現場で「共感」がどのように用いられているのか、有効なのかを今、あらためて議論したいと思います。臨床実践を駆け出されたばかりの方も、今一度「共感」について復習されたい熟練の方にとっても有意義な時間になることでしょう。
- 3月19日(日)ハイブリッド開催(兵庫県民会館902号室&Zoom会議室)2023年3月19日 10:00 – 17:00ハイブリッド開催(兵庫県民会館902号室&Zoom会議室), 日本、〒650-0011 兵庫県神戸市中央区下山手通4丁目16−3(JAPSP会員限定:参加費無料) 「テーマ:コフート再考 ーE.H.エリクソン、O.ランク、C.ロジャーズと対比してー」 講師の羽下先生より、当時のコフートが(恐る恐る)強調していたこと、それが当時の精神分析にどれほどの影響を与えたか、また、それを現代から見てみるとどのように見えるか、といったことを軸に講義いただく予定と伺っております。タイムマシンのようにコフートがいた時代の精神分析の中でコフートが見ていたことや考えていたこと、それがのちの精神分析にどのような影響を与え、現代的な視点からどのように位置づけることができるか、といったことを共に考えていくことができるような内容です。
- 2月06日(日)オンライン招聘講演会2022年2月06日 9:30 – 12:00オンライン招聘講演会この度、自己心理学の創始者ハインツ・コフートのご息子トーマス・コフート教授をお迎えして海外講師講演会を開催することが決まりました。T. コフート教授は歴史学を専攻しながら精神分析を学んでおり、精神分析の訓練を受けた後、現職の米国リベラル・アーツの名門ウィリアムズ大学で歴史学を教えています。
- 9月12日(日)オンライン会議室(Zoom)2021年9月12日 10:00 – 17:00オンライン会議室(Zoom)当研究会では第20回定例会として、日本におけるメンタライゼーションの普及を牽引されている上地雄一郎先生に「(MBTを含む)メンタライジング・アプローチの介入のエッセンス」についてご講演いただく企画をいたしました。MBTを含む「メンタライジング・アプローチ」は、セラピーの「学派」ではなく治療の「モデル」(発達的治療の統合的モデル)です。治療モデルですから、参加者のオリエンテーション(精神分析、認知行動療法、クライエント中心療法など)に関わりなく学んでいただけます。
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